原因と対策

そうだったのか!妊娠して変わったデリケートゾーンのにおい3大原因

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原因は1つじゃなかった!デリケートゾーンのにおいとかゆみ大解説!

今まで感じたことがなかったデリケートゾーンのにおい。

妊娠してから急に気になり始めた…。

そんな方は多いのではないでしょうか。

そのにおいには個人差がありますが、人によっては家族から指摘されることもあるようです。

妊婦さんはそんな体の変化に戸惑い不安を感じることでしょう。

今回は妊娠中におけるデリケートゾーンのにおいの原因・対策についてまとめました。

きっとあなたの不安を解決する手がかりがみつかるはずですよ♪

 

妊娠して変わった!デリケートゾーンのにおいの原因

そもそもなぜいきなりにおいが強くなったのでしょうか?

主に次の3つが原因として考えられます。

 

おりものの増加

個人差はありますが、妊娠初期(4週目~7週目)からおりものの量が増え始めます。

これはお腹の中の赤ちゃんを細菌から守るためです。

出産を経験した女性を対象に行ったある調査によると、なんと7割もの方がおりものの増加を体験したとの結果が出ています。

ですので、おりものが増えるのはごく自然なことといえるでしょう。

しかし膣から出てデリケートゾーンに広がったおりものは雑菌増殖の原因となり、においを発生させる可能性があります。

 

新陳代謝がよくなる

妊娠すると新陳代謝が良くなります。

これは出産に向けて体質が変化したことより起こる現象で、盛んに女性ホルモンが分泌されるためです。

新陳代謝がよくなるということは、肌のターンオーバーがすすみ、結果として汚れがたまりやすくなるということです。

これはデリケートゾーンも例外ではありません。

デリケートゾーンに汚れがたまると強いにおいを放ちます。

 

尿漏れの可能性も…

赤ちゃんがお腹の中で育ち大きくなってくると、お腹の重みが体の様々なところに影響を及ぼしてきます。

そこで表れるのが「頻尿」です。

尿道や膣を締める時に使う筋肉がお腹の重みに耐えきれず伸びてしまうと、尿道が緩くなり尿漏れを起こしてしまいます。

外に漏れた尿は放っておくとアンモニア臭を放ったり、ほかの汚れと混ざり合い独特の臭気をデリケートゾーンから発生させるのです。

 

 

妊娠中のデリケートゾーン。においの対策は?

妊娠中は一人の体ではありません。

よって、デリケートゾーンに関わらず、あまり刺激になるような対策をとることができないんです…。

ここでは妊婦さんの体に負担にならないような対処法をお伝えします。

 

パンティーライナーをこまめに使う

先ほど妊娠するとおりものが増加することはお伝えしました。

なので、妊婦さんは今まで以上におりものに気を配らなければいけません。

そんなときに便利なのが「パンティーライナー」です。

ちょっとデリケートゾーンが湿ってきたな、と感じたらこまめに交換しましょう。

そうすることでおりものから発生するデリケートゾーンのにおいを防ぐことができます。

 

入浴やシャワーでデリケートゾーンをケア

パンティーライナーの併用と共におすすめしたいのがデリケートゾーンを洗うことです。

大部分のおりものはパンティーライナーに付着するので交換さえすればきれいになります。

しかし、一部はアンダーヘアや外陰部に残ってしまうのです。

早く効果的ににおいを落とすにはやはりデリケートゾーンの洗浄がいちばん!

入浴やシャワーで優しく洗いましょう。

おりものや尿の成分、そして汚れもとれてキレイさっぱりしますよ♪

 

そのまま放置しておくと、臭いのが増すだけではなく「カンジダ膣炎」発症のリスクも高まってきます。

こうなると、デリケートゾーンに強烈なかゆみや腫れなどといった症状があらわれることも…。

カンジダ膣炎を防止するためにも自分でできる対策はしておきましょう。

 

自己判断でやってはいけない!デリケートゾーンNG対策!

妊娠する前は特に意識せず平気で使っていたものってあると思います。

例えばデリケートゾーン専用のケア用品。

いくら臭いからといって妊娠後も自己判断で使う…というのだけは避けましょう。

市販品には人工香料や精油(エッセンシャルオイル)、ハーブなどの成分の他、消臭・防臭効果のある化学物質が含まれています。

これらは妊婦さんの体にとって大きな負担に!

特に、精油やハーブに関しては、種類によっては妊娠中の体に悪影響を及ぼすものもあるのです。

母子ともに健康であるためにも、デリケートゾーンのケア用品の使用は必ずお医者さんと相談してからにしてください。

 

出産後デリケートゾーンのにおいは消えるの?

「妊娠中のデリケートゾーンのにおいについては分かった!けど出産したらちゃんと治るのかな?」

妊婦さんであればそんな不安もよぎるでしょう。

デリケートゾーンが臭いのをいつまでも気にしなければいけないなんてイヤですもんね…。

 

結論からいうと、出産して「悪露(おろ)」が全部外に排出されたあと、デリケートゾーンのにおいは徐々になくなっていきます。

「ん?悪露?」

という方のためにここで悪露の説明もしておきましょう。

デリケートゾーンのにおいとも大きく関わりのあるものです。

 

「悪露(おろ)」とは、赤ちゃんを守り育てるために使われていた卵膜や血液、そして胎盤などが混ざった分泌液のことです。

出産したからといって、使われていたものすべてが赤ちゃんと一緒に出てくるわけではありません。

産後、女性の体は元の体へと戻ろうとします。

それに伴って子宮も収縮し、子宮や膣から分泌された悪露が外へ排出されるわけです。

これが人によっては「鉄(血液)くさい」と感じる方もいるようです。

 

悪露がすべて排出される期間には個人差があります。

平均して1か月~1か月半、長い人であれば2か月という方も。

悪露がすべて排出されたあたりから妊娠・出産に影響したデリケートゾーンのにおいとも縁を切ることができるでしょう。

 

おわりに

妊娠すると日に日に体が変化してきます。

特に、においに関しては今までよりも敏感に感じることが多くなるはずです。

なので自分のデリケートゾーンにも過剰反応してしまいがち…。

こんな時は決して一人で抱え込まず、先輩ママからの話を聞いたりセルフケアを行いながら上手にストレスを発散にしましょう。

一生のうち数少ない妊婦さんライフ。

母子ともに健康で楽しい時間になりますように…。

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